うっとりするほど美しいセンターコンソール

はっきり言って2012年のマイナーチェンジは完全に別物というくらいあらゆる部分が変化したのですが、大きく進化した部分の1つがこれから紹介するセンターコンソールです。

レクサスLSのジョイスティックが搭載されたセンターコンソール

デザインだけで無く使われている1つ1つの素材が素晴らしい。本木目パネル、本革、アルミの質感が半端無く高い。

iPhoneやMacBook Proなどの良い素材を使った質感の高い物って見ているだけでうっとりした気分になるし、触るとその感触が心地よくて気持ちいいですよね。

新型LSのセンターコンソールもそれと同じ感覚です。良質の素材・デザインに囲まれているのでとにかく運転席に座っている時間が心地いいんですよ。

この感覚は写真や動画を見るだけでは伝わらない。実際の車に乗ってみないと分からない五感で感じる部分だと思う。

ウィンドウズユーザーがアップルユーザーに「アップル製品の何がそんなにいいの?」ってよく質問しますよね。

アップルユーザーからすると理由は口ではうまく伝えられないのです。理屈ではなく五感で素晴らしいと感じる事ができるのです。「実際に使ったら分かるよ。」としか答えられないのです。

レクサスの内装もそれと同じ感覚です。

マウスのような感覚で使えるジョイスティック搭載

さて、デザインや素材の質感などの話はこれくらいにして、機能的に注目すべき点はジョイスティックが搭載された事でしょう。

このジョイスティックを使う事でナビゲーションシステム、オーディオ、テレビ、その他の設定などをパソコンをマウスで操作するような感覚と同じように扱う事ができます。

正直なところ、最初の1週間くらいはめちゃくちゃ使いにくかったです。思うようにカーソルを動かせない。ちょっと動かすだけで「ぐいーっ」と動いて行き過ぎたりしてイライラする。

またアップル製品の話で例えると、いつもiPhoneを触っていて、ふとAndroidのスマホを触った時の感覚に似ています。

マルチタッチディスプレイのタッチやピンチイン・ピンチアウトなどの操作の反応が微妙に悪くて、ちょっとした事なんだけど不快感を感じるのです。

はっきり言ってこの辺はレクサスもまだまだですね。

ただ、しばらく使っているとコツが分かってくるもので、慣れてくるとかなり便利に使えるようにはなってきます。おそらく試乗で少しだけ乗ったという人にとっては悪い印象だけが残るのではないかと想像できます。

自分で所有して使い慣れてくると特に問題は無くなってくるんですけどね。

あとさっきの写真で右下に丸いコントローラが付いていたのが分かると思うんですけど、これは走行モードを切り替えるコントローラです。

右に回せば「Sports」「Sports+」モード。左に回せば「エコ」「コンフォート」モード。クリックすれば「ノーマル」モードへと変更できます。

実はここも細かい作り込みがされていて、スポーツモードとスポーツプラスモードに切り替えるとインパネの液晶が赤色に変わります。赤く情熱的になるイメージなのでしょう。

ちょっとした事だけどこういうのも嬉しいですよ。またインパネの紹介ページで写真や動画を掲載します。

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