2種類ある商談スペースに客を見て振り分ける?

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店舗に行ってレクサスLS460が欲しい旨を伝えるとすぐに店舗の奥にある商談ルームに連れていかれました。

噂によるとレクサスの店舗に行くと、客の質というか、本気で買う気があるのかを見定めて商談ルームを振り分けられるとのこと。

確かにレクサスのショールームには、車が展示されているスペースの横に簡易ブースのようなスペースがある。

それとは別に奥の方に外から見えずプライバシーが確保された本格的な商談スペースもある。

買う気が無いと判断された客やレクサスにふさわしく無いと判断された客は展示スペース横の簡易な商談スペースに通されて、飲み物も出てこずに適当にあしらわれて帰される。

本気で買う客の場合には、奥の本格的なブースに通されて飲み物とチョコレートとかのちょっとしたお茶菓子が出てくるとか。

この噂の真偽はどうか知りませんが、私はめでたく(?)奥の商談スペースに通されました。

「レクサスLS460買います。」

レクサスの店員さんと少しいろんな話をしてましたが、結局店舗に行っている時点で、自分の心の中ではもう買うって決めてるんですよね。

人間というのは、先に心の中で買おうという決意が衝動的に決まっていて、其の後で自分を納得させるための理屈をいろいろ考えるというのは商売のイロハです。

自分も商売をやっているので、それくらいの人の心理というのは理解しています。

要するにいろいろ質問したり世間話をしてるけど、それは自分を納得させるだけの後付け材料を店員さんの口から聞きたいだけなんですよね。

結局すぐに「買います。」と告げて契約を済ませて帰ってきました。

その後で、保険の事やら支払いの事やらで、いろいろあって担当の営業マンさんんが一度自宅まで来られました。

とにかく、契約するのはほんと早かったです。

ちなみに、どうでもいい事ですが、レクサスでは営業マンの事をセールスコンサルタントと呼ぶらしいです。

これで納車を待つだけ・・・。

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