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車の代表的なオプションとしてはムーンルーフがあります。ムーンルーフというのはトヨタ車の呼び方であって、別のメーカーではサンルーフと呼びます。
どちらかと言うとサンルーフという呼び方の方が一般的かもしれませんが、レクサスではムーンルーフと呼びますのでここではムーンルーフという言い方をさせていただきます。
このムーンルーフですが、インターネットで検索していろんな人の意見を調べても見事に真っ二つに賛否両論分かれています。
【ムーンルーフ不要派の意見】
【ムーンルーフ必要派の意見】
どっちも確かになっとくさせられる意見ばかりです。ただ、実際にムーンルーフが付いているレクサスLSに乗っている僕としては、悩むなら絶対に付けた方がいいとアドバイスさせていただきます。
これからその理由を説明します。
まず、特に昼間の話ですが、ムーンルーフ自体を開けなくても車内にある日除けの部分だけを開けるだけで明るさが全然違います。
ものすごく明るくて陽気な気分になって気分よく運転する事ができます。
そして、レクサスの車内って十分に広いんですけど、上から光が入ってきて空が見える事で、圧迫感がなくなってさらに車内が広く感じられるのです。
これがめちゃくちゃ気持ちいいんですよ。自然の豊かな道路を昼間走る時なんてほんとに快適。
レクサスLSのムーンルーフを開けたり閉めたりチルトしたりの動画を撮影しましたのでご覧下さい。
ムーンルーフって必ずしも全開にする必要はなくて、3種類の使い方があるんですよね。
3つ目のムーンルーフを全開にするという使い方は確かにあまりしません。止まっている時には時々使います。
風も巻き込むし、せっかくのレクサスの静粛性も損なわれるし走っている時にはほとんど使うことはありません。
一番使うのがチルトの状態です。これがムーンルーフを付ける最大のメリットだと思います。
チルトするとムーンルーフが5センチくらい上に押し上がります。
そこから風切り音をたてず、風の巻き込みもなく少しだけ風が入ってきます。これがすごくいい。
私はタバコを吸わないので関係ないですけど、喫煙する場合には換気ができて便利です。
そして、車内の温度調節に役立ちます。車の車内って狭いからエアコンを付けると効きすぎて熱すぎたり寒すぎたりしますよね。
一番いいのは、車内が少し暑く感じるくらいの温度にエアコンを設定しておいて、ムーンルーフをチルトした状態。
体はあったかいんだけど、頭の上は少し涼しいという人間にとって理想的な「頭寒足熱」の状態になるんです。
それと外から見た時のデザインがすごくかっこいいというのもメリットの1つです。
これで運転すると「車を運転する楽しさ」を感じる事ができて、レクサスを買ってよかったなぁと心底感じる事ができます。
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